潜水作業員の一日RECRUIT
ダイブネットワークスでの平均的な働き方
AM6:30
事務所集合
事務所に集合して、各現場に向かいます。
AM8:00
朝礼
作業前の朝礼では、一日の作業内容や注意点をしっかりと話し合い、安全で確実な仕事へと繋げています。
AM8:00
出船
この日は、当社作業船「くろがね」で出船。
AM8:30
潜水作業開始
湾内での作業だったこの日は、着船後水深約12mでの作業。
水中と船上、息を合わせて作業を進めていきます。
AM10:00
休憩
潜水作業の合間にはしっかり休憩を取ります。
減圧症の予防・体力と体温の回復に努めるのも、潜水士の仕事です。
AM10:30
潜水再開
潜水回数は1日1~4回。
潜水士1人あたりの作業時間が決められている為、安全で効率的な作業が出来る様ベテランダイバー達がスケジュールを組み、現場の作業効率を上げています。
PM12:00
お昼休憩
潜水作業は体力勝負。
お昼ご飯を食べた後は、各々のリラックス方法で体力を回復させます。
休憩もプロフェッショナルに!
PM13:00
午後の作業開業
この日はアルミニウム陽極取り付け作業を行いました。
溶接や溶断、防食、型枠、浚渫など潜水士の作業は多岐に渡る事から
「水中のなんでも屋」と呼ばれる事も。
PM14:30
休憩
潜水士は基本的に海好き&魚好き。
休憩中にマツダイという大阪湾では珍しい魚を捕獲して大盛り上がり!
ダイビングのインストラクターから潜水士になる方も多いです。
PM15:00
潜水再開
本日のラストダイブです。
PM17:00
潜水作業終了・帰船
仕事終わりは、水浴びで汚れと疲れをひと流し。
夏はこれが最高です!
PM17:30
片付け・整備
潜水士にとって体の一部である道具と船のメンテナンスも怠りません。
我々の「最高の仕事」は、こういった小さくとも誠実な努力の積み重ねから生まれているともいえます。
PM18:00
事務所に戻り、解散
翌日の段取りをして本日の業務は終了です、お疲れ様でした。
海の仕事を楽しもう!
船での長距離移動や、沖合での休憩時間、仕事終わりや休日には、会社の船で釣りを楽しむ社員も多く、釣果も中々!
神戸沖の太刀魚ジギングは恒例行事。